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おしゃれなサロンや事務所を作りたい時、カラーを効果的に使うと○です。

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おはようございます。

代表の染川です。

 

空間の見た目に意識を向けるオフィスやサロンが増えてきました。

大きな理由はコロナです。

空間に対して、考えることが増えました。

 

より快適で安全に。

集客するための工夫を空間でも凝らしたい。

理由は様々です。

 

快適で素敵な空間は、それだけで話が進みやすそうですね。

でも、ちょっと待って下さい。

 

その内装は、空間の目的には合っていますか?

得たい成果を得られますか?

ビジネス空間や店舗は、そのほとんどに使用目的があります。

例えば、

 

緊張感を持って検品してほしい。

和気あいあいと会話が弾んでほしい。

スピーディーに活動してほしい。

 

何かしらの目的があるなら、空間の見た目も、

その目的を叶える方向で作りましょう。

 

でも、

やり方がわからない。

そんな時は、空間を作る際に、

ビジュアルの心理作用を知っている当社のような存在を使って下さい。

ビジュアルの心理作用とは、色や形、質感が与える心理的影響のことです。

この作用を空間の見た目作りに活用していきます。

 

これを取り入れることでこんな時にサポートができます。

例①

空間にゆとりがない飲食店が、お客様に少しでも個室の雰囲気を味わってもらいたい時。

例②

面談ブースで、成約までの商談時間を短縮したい時。

例③

なるべく静かにクレーム率を高めることなく整列してもらいたい時。

 

ほんの一例ですが、こんな時にキャッチコピーでその言動に影響を与えることと似ていて、

ビジュアル(色、形、質感)も言動に影響を与えます。

そして、キャッチコピーにはできないこともできます。

 

キャッチコピーは、言葉の力を使って、心や頭を動かしますが、

ビジュアルは、見た目を使って、潜在意識に働きかけます。

心や頭よりも深いところに刺激を送ります。

 

ですから、操作が働いていることに気が付きにくかったり、

その言動を誘導することが自然にできたりします。

 

少し難しい表現になってしまいました。

具体例で書くとこんな感じです。

 

「飲食店でもう一杯飲んでゆっくりして下さい。」

と言われると、他者の言葉によって自分が動かされたことになります。

ビジュアルで工夫をすると、自発的にその行動を取ることになります。

この違いは結構大きいんです。

 

私たち人間は、知らず知らずの間に、五感にあらゆる刺激を受けています。

その中の視覚情報を有効に活用することができれば、

ビジネスにも好影響が期待できます。

 

オフィスの壁の色は何色ですか?

柄は入っていますか?

店舗の照明はどんな色をしていますか?

お手洗いのドアの手触りはどうなっていますか?

グラスやカップの色デザインはどんな感じですか?

見せの入り口で一番に間に入るもののデザインは?

 

そんなところから点検してみてください。

ご相談はお気軽にお待ちしております。

 

こんなプロジェクトもやっています!

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店舗プロデュース「サイセe」

 

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