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講師に必要な色の知識をご紹介します

コラム

おはようございます!スタイルクリエーションです。

 

講師にとって「色」は、強みとなりそして頼もしい味方になってくれるものです。

色は単なる装飾ではありません。

心理効果や視覚効果を持つ、強力なツールです。

 

ここでは、講師として知っておきたい「色の知識」をご紹介します。

 

1.プレゼンテーション資料の色が受講生の集中力を左右する

受講生に配布する資料や、プロジェクターなどで投影する資料は、色の使い方が非常に重要です。

・背景色と文字色のコントラスト

・強調したい箇所の色を効果的に使う

こういった点を意識するだけでも、こちらの伝えたいことがより伝わりやすくなります。

 

例えば、白の背景に黒文字は最も高い視認性(見やすさ、判断のしやすさ)を誇ります。

ところが、部屋を暗くして使う場合は暗い背景に白や黄色などの明るい文字を使用した方が、目に優しく集中力が持続しやすいと言われています。

 

また、赤は「重要」や「緊急」といった注意を引く場合に有効な色ですが、多用すると見る人を疲れさせてしまう色でもあります。

落ち着いてしっかり資料に目を通してほしい場合は、青や緑をメインカラーに用いると効果的です。

 

 

2.服装の色が講師の印象を左右する

講師の服装の色は、第一印象に大きな影響を与えます。

それにより、受講生が「この先生の授業を聞いてみたい!」と前のめりになったり「この先生から学ぶのか…」と後ろ向きになったりするため、手を抜いてはいけない重要なポイントです。

 

紺や濃い青などは、信頼や知性、誠実さを感じさせます。

グレーは落ち着きや上品さ、ベージュや茶は親しみやすさや安心感、白は清潔感や緊張感というように。

教える内容や目的に合わせて服装の色をコントロールすることで、受講生と一定の距離感を保てたり、スムーズに打ち解けられたりと効果を発揮します。

 

 

3.色の効果を活用して学習意欲を高める

色はそれぞれに、心理的・生理的に働きます。

それらを理解することで、受講生の学習意欲や感情に影響を与えることができます。

 

例えば、集中力を高めたいなら青がおすすめです。

青は緊張や不安をやわらげ、心を落ち着かせてくれる色です。

また、冷静さを促すことから、落ち着いてしっかり取り組んでほしい課題などがある場合に活用するとよいでしょう。

 

黄色は、注意を引くとともに、楽しい気持ちや積極性を刺激する色です。

授業の導入や、初回の授業で受講生をリラックスさせたいシーンなどで適量を取り入れると効果的です。

 

緑はリラックス効果や安心感を与える色です。

終日講座など、長時間にわたる講義で用いると受講生の疲労軽減につながります。

 

 

このように、色は講師のあなたがより効果的に情報を伝えるための強い味方となってくれます。

配布資料や講師の服装、教室の備品など、色のついているあらゆるものに活用できます。

 

講義やセミナーの内容やスタイルに応じて、ぜひ色の使い方を工夫してみてください。

色の効果を最大限に活用することで、あなたの講義はさらに魅力的なものになるはずです。

 

 

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色彩の力 “売れる”は色でつくれる

㈱スタイルクリエーション代表取締役 染川千惠 著

 

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