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食に関する企業に知ってもらいたい色彩のこと

コラム

 

おはようございます。カラーコンサルタントの保城です。

 

弊社では空間や商品、媒体などの色彩心理を活用したカラープランニングを得意としております。

 

食品業界において、商品やメニューの魅力を高めるために色彩を活用することを特におすすめします。

 

例えば、補色を組み合わせることで、お互いを引き立て合い、視覚的な活性化をもたらす効果があります。

 

補色とは、対になる色を組み合わせることです。例えば、赤と緑、青とオレンジなどがその代表です。これらの色を使うことで、食品がより生き生きとした印象を与え、美味しさが増す効果があります。

 

青は使い方次第で美味しそうに見えます。試しに青い器にオレンジ色や茶色の食べ物を置いてみてください。パンやフルーツ、お惣菜でも大丈夫です。いつもより鮮やかに見えて美味しそう!という感覚を引き起こします。

 

このように色を組み合わせることで、商品や料理がより鮮やかに映え、消費者の興味を引きつけます。

 

他にも色の持つ意味や効果を組み合わせて料理や食品を演出することができます。

 

食品企業が色彩戦略に取り入れることにより、食欲を刺激し、消費者の心を掴む魅力的な商品やメニューを提供することで、企業の競争力を高めることができます。

 

また、色彩効果を上手く使うとブランドイメージの強化や集客の増加や販売促進につながる可能性があります。

 

弊社では色彩を活用した食の魅力を最大限に引き出すためのコンサルティングやサポートを行っております。

 

詳しくは是非弊社にお問い合わせください。お客様のニーズに合わせた最適な色彩プランニングで、食の世界をより魅力的に演出しましょう。

 

 

弊社代表の染川がビジネス本を出版しました!様々なビジネスシーンにおける色彩効果の事例が掲載されています。是非ごらんください。

 

 

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