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商品陳列での色彩の考え方

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おはようございます。

イメージコンサルタントの田後です。

 

スタイルクリエーションは個々に応じた効果的な色彩戦略をアドバイスいたします!

 

先日、近所のスーパーでこんな光景を目にしました。

某有名なカップ焼きそばがサイズ大小、ワゴンの中に山のように積まれていました。

カップ焼きそばのパッケージは赤と黒と黄。

単体でも目を引くカラーですが、群になっているとそのインパクトはとても大きかったです。

 

商品陳列において、色の選択はとても重要です。

顧客の興味をひき、購買率を高める効果があるからです。

 

並べ方のポイントとして、

①色相環を活用する

②暖色と寒色のバランスをとる

③モノトーンカラーの活用

というものがあげられます。

 

①の色相環とは、赤、橙、黄、緑、青、紫を円環状に並べたものです。

色を体系化するときに用いられます。

赤などの暖かみを感じる色(暖色)や青などの寒色、そして緑や紫といった中間色がバランスよく配列しているので、色相環の順番に商品を陳列すると、売り場が美しく整って見えます。

 

②も①に近いところがありますが、暖色と寒色に分けるなどしてバランスよく並べることで、統一感が出て空間にメリハリがでます。

 

③は、例えばアクセサリーなど商品自体に色がない場合に効果的な方法です。

シルバーのイヤリングをディスプレイする際、カラフルなケースの中だと主役であるはずのイヤリングの存在が薄れてしまいます。

 

他にもモノトーンの効果として、売り場を明るく見せたい場合など白を多用することで、明るく清潔なイメージを与えることができます。

高級感や重厚感を表現したいときには黒が有効です。

グレーは都会的で洗練されたイメージがあるため、おしゃれ感を演出したいときにおすすめのカラーです。

 

①、②、③以外にも方法は様々です。

商品を目立たせたい場合は色の強弱を意識してみてください。

例えば、赤のパッケージにピンクの背景だと色が同化してしまい商品は目立ちませんが、白い背景を取り入れるとパッケージの赤色が引き立ちます。

メリハリをもたせることで、商品の存在を顧客に届けやすくなります。

 

そして、冒頭のカップ焼きそば。

この陳列がインパクトを与えた理由は、その面積にあります。

色は1センチ四方のサイズで見るものと、1メートル四方のサイズでは、見え方のイメージが異なります。

 

白や黄などの明るい色は面積が大きくなるほど一層明るく見え、黒や濃色などの暗い色はより一層暗く見えます。

鮮やかな色も同様、面積が大きくなるほどに色鮮やかに映ります。

 

スーパーのカップ焼きそばは山積みにされることで色の面積効果が発揮され、パッケージの色の特徴がより強調されて私たち顧客の目に映っていたのです。

 

このように、ちょっとした工夫をすることで人の興味をひくことが可能です。

 

ただ、ここでご紹介した内容は一般的な方法です。

御社の商品をより正確かつ魅力的にアピールするためには、陳列の色はもちろんブランドイメージなども考慮した色彩戦略が必要です。

色相順に並べたのになぜかパッとしない原因は、ブランドイメージなどの重要ポイントが陳列の色彩から抜け落ちているかもしれません。

 

商品の陳列にまつわる色の取り入れ方でお悩みなら、ぜひ私たちにご相談ください。

専門家ならではの目線で、個々に応じた色彩の効果的な方法をお伝えいたします!

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