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売れない原因は商品の色にあり!?

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おはようございます。

スタイルクリエーションカラーコンサルタントの田後です。

 

当社では売り上げにつながる商品や店舗内装、チラシや看板などの色彩戦略を得意としています。

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よく売れる商品と、なかなか手に取ってもらえない商品。

その理由を検証すると、「色」が原因になっているケースが多々あります。

特に、イメージを打ち出している場合は色が良くも悪くも効果を発揮しやすい傾向にあります。

 

色は人に心理的、生理的な影響を与えます。

私たちは日々、無意識のうちに色を目にし、そのメッセージを受け取っています。

 

人間の五感の中で視覚情報は、脳へ最も早く伝達されます。

視覚情報のうち8割以上が色の情報です。

そして、色は人の感情を呼び起こす存在と言われています。

このようなことから、商品や店舗などの内装、看板やチラシ、人の装いの色には色彩戦略が高い効果を発揮します。

 

冒頭で申し上げたように、イメージを打ち出している商品は色彩戦略を活用することで、伝えたいメッセージがより伝わりやすくなります。

一方で、そこを疎かにしてしまうと、受け手に誤ったメッセージが伝わりかねません。

 

我が家の自宅ポストには連日、不動産売買のチラシが投函されます。

そのチラシの中に、数か月間にわたって掲載されている中古マンションの一室があります。

「全室フルリフォーム!設備充実!ファミリー層におすすめです!」

このような文言が毎回目を惹きます。

 

説明欄を確認してみると1年以内にリフォームがなされ、食洗器や浴室乾燥機などの便利な設備が充実しています。

値段も広さに相応する額で、周辺環境も悪くなく、特にマイナスポイントは見当たりません。

一緒に掲載されている似た条件の部屋と比べても目立って劣った点はないはずなのに、なぜかこの一室だけなかなか買い手が見つからない様子です。

 

内見にいったわけではないので詳細なことは分かりませんが、売れ残っている要因として色が関係していることが伺えます。

不動産屋側はファミリー層におすすめであることをかなり押しているように見えますが、この部屋の内装の色がファミリーのイメージと大きくかけ離れているのです。

 

キッチンの色、リビングのアクセントウォールの色、トイレの床、浴槽の色など、各部屋のアクセントになる色が黒で統一されています。

そこに、白やグレーやシルバーをコーディネートした、全室モノトーンカラーの内装です。

 

モノトーンの内装やインテリアは、色の組み合わせがシンプルかつスッキリとセンス良く見えるため、人気の高いカラーコーディネートです。

おしゃれ感を押し出すには最適な色ですが、ファミリー層というよりも、ビジネスマン向けと謳った方がしっくりくるでしょう。

実際に私も初めて部屋の内装写真を見たとき、「独身やカップル向けの部屋かな?」と思いました。

 

人間は視覚優位な生き物です。

チラシなどを見る際も、写真などパッと目で見て確認できるものが情報として最初に飛び込んできます。

このパッと目で見た情報、つまり第一印象がそのもののイメージを決定づけます。

だから、この第一印象のイメージ操作を誤ってしまうと、いくら詳細な説明があったとしてもなかなかイコールで結び付きにくくなってしまうのです。

 

例の中古マンションのチラシも「モノトーン」と「ファミリー層」が結び付きづらく、不動産屋が伝えたいメッセージと私たち消費者の受け取る解釈に行き違いが生じています。

 

このようにイメージを掲げて販売をする場合は、色彩戦略が大きく影響することをぜひ知っていただきたいと思います。

「うちの商品はどうなの?」と思われた方はどうぞ、お気軽にお問い合わせください。

 

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